K&L Spotlight 6: WEBディレクター

デジタルソリューション本部

濱崎達生

Tatsunari Hamasaki

今年からデジタルとPR部署が加わったK&L。社員数の増加に伴い、K&Lが提供できるコミュニケーション支援の幅も広がっています。
社員紹介第三弾となる今回は、デジタルソリューション本部より、WEBディレクターの濱崎達生さんをご紹介します。

自己紹介をお願いします。

K&LでWEBディレクターをしている、濱崎達生です。
金融機関から政府関係、商業施設のイベントまで幅広い業種のWEB案件に関わっています。WEBディレクターの仕事は、クライアントの課題をWEBを介して解決すること。最適な道筋をプランニングし、解決に向けて制作チームと共にコンテンツを作り上げます。

中でも思い出に残っている案件は?

以前金融業界のお客様から、若者の株式取引を増やしたい、という課題をいただいたことがありました。若者向けに株式取引のいろはを教えるコンテンツを作ることになったのですが、ただの教養コンテンツでは若者は食いつきません。そこで、日本の若者の中で流行っていた「YouTube大学」から構想を得て、大学のカリキュラムのような学年別コンテンツを制作することにしました。さらに、オリジナルキャラの制作やクイズの掲載など、若者が楽しんで学べるコンテンツ作りを徹底しました。結果的に取引数の増加につながったことも嬉しかったですし、自分の株式の知識も増えてよかったです(笑)

どんなときにやりがいを感じますか?

昔から何かをして、人に喜んでもらうことが好きだったんです。この仕事を選んだのも、それが大きな理由で。なので、かっこいいコンテンツを作れた時よりも、クライアントといい関係を築けたときに、一番やりがいを感じます。クライアントの利益に繋がるサイトを作る。すると頼ってもらえて、継続的に関係を築きながら、もっと良くしていける。そんな良いサイクルを増やしていきたいです。

自分の強み・K&Lの強みはどこだと思いますか?

自分の強みは、挑戦に躊躇しない所ですかね。あと、好奇心も。知らないことを知れるとワクワクしますし、それを業務でも試す柔軟な姿勢が、これまでにないWEBコンテンツの提供に繋がっていると思います。K&Lの強みは、あらゆる分野のプロフェッショナルが集まっているところだと思います。みんな互いの仕事を尊重し合いながら、丁寧にコミュニケーションを重ね、コンテンツを制作しています。会社の形態が変わり、社内で完結できることが増えた結果、コンテンツの質も高くなっていると思います。

これからどんなことに挑戦したいですか?

もっとWEBディレクターとしてのスキルを磨きつつ、マネージャーとして後輩育成にも力を入れていきたいと思っています。ポジティブな気持ちで仕事に取り組める環境がベストだと思うので、そんな職場環境でみんなのスキルを組み合わせて、最高のアウトプットを作っていきたいです。

Back

Page
Top