K&L Spotlight 5: プランナー/コピーライター

コミュニケーションプランニング本部

奥村陽子 / 井上望佳

Yoko Okumura / Mika Inoue

自己紹介をお願いします。

奥村陽子:「奥村陽子です。英語コピーライター兼プランナーとして働いて、5年目になります。」

井上望佳: 「井上望佳です。K&Lに入社して3か月目です。奥村さんと同じく英語コピーライター兼プランナーとして働いています。」

奥村陽子:「広告業界に入って少し経ちますが、それまではダンス留学で南米に移住したり、日本企業で事務の仕事をしたりと、異なる業界でさまざまな経験を積んできました。その多種多様な経験を活かせると思い、K&Lでの英語コピーライター兼プランナー職に魅力を感じました。アメリカ留学で身に着けた英語力を活かせると同時に、日本の大手カメラメーカーと一緒に仕事ができるところにも引かれました。入社前からカメラや写真に興味があったので、業界についてさらに知識を深める良い機会だと思いました。」

井上望佳: 「私のバックグラウンドはアメリカと日本にあります。アメリカで育ち、中学生のときに日本に移住しました。K&Lに入社する前は主に翻訳の仕事をしていましたが、もっと言葉を通じてアメリカと日本の文化をさらに結びつけられるような仕事がしたいと思いK&Lへと移籍しました。 K&Lは英語ライターとして成長できる場であり、海外向けのプロジェクトに携わる機会も多く、その目標を実現できる場所だと感じています。」

中でも思い出に残っている案件は?

奥村陽子: 「特に印象に残っているのは入社2か月目に参加したプロジェクトです。そのプロジェクトでは世界の5つの大陸から映像監督を起用したのですが、そのうちの一人が、私が提案したケニアの映像監督でした。そして、依頼確定後、私がアフリカに行ってカメラ機材を直接届けることになったのです。」

井上望佳: 「アフリカ!すごいですね。」

奥村陽子:「ただ、着いた直後に監督が体調を崩され、撮影が延期になりました。最終的には回復し問題なく撮影を終えられましたが、プロジェクトで予期せぬ事態が発生したときにどう対処していくのか。対応力を磨けた貴重な機会でした。」

井上望佳: 「奥村さんの経験と比較すると少し見劣りするかもしれませんが、私は入社してすぐの時期にクライアントに直接構成案を提案する機会がありました。クライアントの前でプレゼンテーションを行うのは初めての経験で少し緊張もしましたが、チームのサポートによりその案が通り、素晴らしい学びの機会となりました。」

多くのスタッフが仕事以外で熱中できる趣味があると聞いていますが、何か趣味はありますか?

奥村陽子: 「ダンスが大好きです!現在はアフロビーツというジャンルのダンスを習っています。週に1から3回の頻度でレッスンを受けていて、時々ショーに出ることもありますね。プライベートでクリエティブを追求することで仕事に対するモチベーションを維持できますしアウトプットにもつながります。K&Lではそのような仕事とプライベートの両立を奨励していると感じます。」

これからどんなことに挑戦していきたいですか?

井上望佳: 「これからもっと色々なクライアントやプロジェクトに関わり、スキルと知識を向上させていきたいです。」

奥村陽子: 「私ももっと幅広い国の企業と仕事がしたいです。たとえば、インドやアフリカなどのクライアントとつながりを築き、グローバルな規模で活動していきたいです。」

井上望佳:「アフリカに行けば、アフロビーツのスキルアップもできるかもしれませんね。」

奥村陽子: 「その通りだね!」

奥村さん、井上さん、ありがとうございました!

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