K&L Spotlight 7: アカウントプランナー

アカウントソリューション部

大和田真之

Saneyuki Owada

クライアントの課題を解決するため、コミュニケーション戦略の企画から実施まで総合的なプロデュース業務を行う、アカウントプランナー。今回はアカウントソリューション部より、大和田真之さんをご紹介します。

自己紹介をお願いします。

アカウントプランナーの大和田真之です。クライアントの課題解決に向けた企画提案から、予算やスケジュール管理まで、総合的なプロデュース業務を行っています。現在はNikonさんを中心に、国内外のクライアントを担当しています。
外資系クリエイティブプロダクションや、SNSプラットフォームでのマーケティング職を経て、K&Lへ入社しました。

K&Lでアカウントプランナーになろうと思ったきっかけは?

もともと芸大出身ということもあって、クリエイティブへの関心が高かったんです。前職ではプラットフォーム側にいたのですが、やっぱりものを生み出すクリエイティブに関わりたい想いが強く、アカウントプランナーに転職しました。
K&Lを選んだ大きな理由は、仕事の進め方です。営業がただの調整役という位置づけになる会社も多い中、K&Lは営業職とクリエイティブ職が垣根を越えて意見を交わし合いながら、企画や制作を行っています。ここなら自分の知識を活かしながら、新たなチャレンジができそうだと感じて入社しました。

印象に残っている案件はありますか?

海外お菓子メーカーのTikTokでのプロモーション案件です。日本での認知を拡大させるというクライアント課題を解決するために、最適なプラットフォームの提案から、クリエイターの選別、コンテンツチェックまで、クライアントのデジタルプロモーションを総合的にサポートしました。国境を越えたプロモーションのため、クライアントも不安が大きかったようですが、効果を実感いただける結果となりました。

仕事の「推し」ポイントは?

世界各国のトップクリエイターや新鋭アーティストなど、色んな人に出会える所がおもしろいです。仕事を通じて新しい世界を知れるのは、この仕事ならではだと思います。
また、広告制作だけでなく、ブランディングやマーケティングといった上流工程に関わりながらクライアントに適したソリューションを考えられるため、やりがいも大きいです。

K&Lの強みはズバリ?

クライアントに実直な姿勢ですかね。クライアントを深く理解し、彼らの視点で課題に向き合う姿勢が、長期的な効果を生むソリューション提案に繋がっていると思います。大手グローバルメーカーのプロモーションを何十年も続けられているのも、そんなクライアントに寄り添う姿勢の結果だと感じています。

Back

Page
Top